実際の動きをご覧ください
実際の仕事を、1分で伝わるように編集しています。ただし、時計だけは一切いじっていません。Sekondo が示す時間は、すべて実際の時間です。そしてこれらの動画はどれも、Sekondo が After Effects でカット、字幕入れ、書き出しまで行ったものです。
ブランドの核を渡すだけ。10分でマニュアルが完成します
Josephine が渡すのは、アイデンティティの核となるものです。カラーパレット、正しい比率のロゴ、そして承認済みのバリエーション。誰も勝手につくり出さずに済むように。それだけをもとに、Sekondo は Illustrator でマニュアルを1ページずつ組み上げます。Josephine がいつもマニュアルに入れるページを、すべて揃えて。
Sekondo がこの仕事で行ったこと
- マニュアル用に18枚のアートボードを作成します。
- 各章の扉ページをつくります。ブランド、シンボル、色と書体、展開例、使用規定。
- シンボルにグリッドを重ねて計測し、保護エリアを描きます。
- 渡された素材からカラーパレットを取り出し、カラーコードも添えます。
- コーポレート書体の段落スタイルを作成します。
- Josephine から受け取った文章で、ミッション・ビジョン・バリューのページをレイアウトします。
- ロゴのバリエーションを配置します。
- ブランドの展開例として、Web サイトをレイアウトします。
- 自分が決めるべきでない判断は、Josephine にメモを残します。返事が来たら、彼女の文章と数値を反映します。
- 誤用例のページも加えます。じつは、いちばんのお気に入りです。
1枚レタッチすれば、残りの124枚は1枚1秒で
ジュエリーショップから届いた新作写真が125枚。レタッチして、Web サイトと SNS に公開します。しかも1枚ごとに、光も角度もサイズも違います。Josephine は Sekondo の前で、最初の1枚をレタッチします。切り抜き、プロ品質のレタッチ仕上げ、カタログに合わせた配置、そして教えたとおりの影、映り込み、グラデーション。それをすべて記録したうえで、残りの124枚を処理します。手をつける前に、1枚ずつ計測してから。
Sekondo がこの仕事で行ったこと
- Josephine が最初の1枚をレタッチする様子を見て、手順をすべて記録します。
- カメラで撮った写真から、指輪を切り抜きます。
- カタログのほかの写真と揃うように、カンバスに収めます。
- 汎用ではなく、その写真のために書いた詳細なプロンプトで AI に通し、結果を専用のレイヤーに戻します。
- Josephine と同じやり方で、影、映り込み、グラデーションを加えます。
- 手をつける前に、写真を1枚ずつ計測します。
- 覚えたことを生かして、残りの124枚を処理します。
- どんな状態で届いても大丈夫。カメラから、そのままショップへ。
- 125枚すべてを、1枚1秒でレタッチします。
- カタログ、Instagram、ジュエリーショップの Web サイトに必要なサイズで書き出し、Josephine の OK が出たら Web サイトと Instagram に投稿します。
明日までに英語版を。12ページを7秒で
Josephine は、資料の英語版を明日までに用意するよう頼まれます。Sekondo は何かに手をつける前に全体を読み、フレームごとに翻訳します。テキストはどれもスタイルを保ったまま、表はつくり直さず、翻訳で文章が長くなる箇所はきちんと収めます。
Sekondo がこの仕事で行ったこと
- 手をつける前に、資料全体を読みます。
- 親ページを翻訳します。
- フレームごとに翻訳します。見出しも本文もキャプションも、スタイルはそのまま。
- 表はつくり直さず、セルごとに翻訳します。
- 翻訳で文章が長くなる箇所は、収まるように調整します。
- テキストがあふれたら、直します。
- 気に入らない段落があれば、手で直すか、指示してください。ほかの部分はそのまま残ります。
- レイヤー、スタイル、スウォッチには手をつけません。
- コピー&ペーストなしで、12ページの英語版が完成します。
- 終わったら、確認できるようにそのまま画面に表示します。Cmd+Z を1回押せば、321か所の変更をすべて取り消せます。
マニュアルをアニメーションに。1分半後には、できあがっています
Josephine はプレゼン用に、マニュアルをアニメーションにしたいと考えています。遊び心があって、止まったままの部分がないものを。Sekondo は After Effects の空のプロジェクトから動画を組み立てます。1ページにつき1つのコンポジション。各ページをパーツに分け、キーフレームを1つも使わずに動かし、最後はマニュアル全体が宙を舞って終わります。
Sekondo がこの仕事で行ったこと
- 1ページにつき1つのコンポジションをつくります。成り立ち、構成、バリエーション、書体、Web サイト、色。
- 各ページを配置してパーツに分け、それぞれにマスクを設定します。
- 6枚のカラーカードとフッターを、それぞれ別のレイヤーに配置します。
- すべてのアンカーポイントを中央に揃え、各パーツが中心から大きくなるようにします。
- キーフレームは1つも使いません。1つのコントロールと1つのエクスプレッションで、12個のパーツすべてを動かします。
- レイヤーに名前を付け、色分けして、順番に並べます。
- ページごとに、必要なテンポと尺を与えます。
- グリッド、パレット、書体、使用例、Web サイトを、1ページずつアニメーションにします。
- 最後は、マニュアル全体が宙を舞います。
- 途中で止まりません。迷ったところは Josephine にメモを残し、終わってから判断してもらいます。
カンファレンスの素材を渡すと、68秒後には編集が終わっています
Josephine が渡すのは、カンファレンスで撮ったままの素材です。カメラが付けた名前のままのクリップが80本、長回しのテイク、登壇者は4人。Sekondo は重複したテイクをよけ、良いテイクをシーンごとに分け、それぞれ必要な部分だけにトリミングし、ネームテロップを入れて、1分のハイライト動画を編集します。ステージのスクリーンには、クライアントの映像をはめ込んで。
Sekondo がこの仕事で行ったこと
- カメラから取り込んだままの素材を受け取ります。番号だけのクリップが80本。名前も順番もありません。
- 使えないもの(重複や失敗の57テイク)は専用のフォルダーによけます。削除は一切しません。
- 使える23本は、シーンに合わせて名前を付け直します。外観、来場、登壇者、スクリーン、客席、拍手、懇親会。
- シーンごとのビンに分けて Premiere に読み込み、構成を組み立てます。
- 長いテイクからは必要な数秒だけを残し、前のクリップにつなげます。
- 固定のショットはスケールと位置でフレーミングし直し、画に動きを出します。
- ステージのスクリーンにクライアントの映像をはめ込みます。グリーンにクロマキーをかけ、ワイプで画面を埋めていきます。
- 登壇者4人のネームテロップを、ブランドの書体とブルーで、アニメーション付きで入れます。
- オープニングはロゴのフェードイン。続いて PRESENTS、そしてカンファレンス名と会場、日付。
- 最初から最後まで音楽を敷き、プロジェクトを保存します。
- トラックもビンも整えたまま、Premiere で編集を終えた状態にして、Josephine の確認を待ちます。
- 英語版も同じように。同じクリップで、テロップはその言語で。
現像待ちの写真72枚。10分で、1枚ずつ
Josephine は1週間分の仕事から戻ってきました。現像待ちの写真が72枚。結婚式、コンサート、夜のポートレート。RAW と JPG が混在した、撮ったままの状態です。Sekondo は手をつける前に、ファイルを1枚ずつ計測します。光に合ったホワイトバランス、足りない露出、シャドウ、トーンカーブを、写真ごとに。同じ処理をする写真は1枚もありません。終わったら仕事ごとにまとめ、印刷用と SNS 用に、名前を付けて書き出します。
Sekondo がこの仕事で行ったこと
- カタログに接続し、現像待ちの72枚を読み込みます。
- RAW でも JPG でも、手をつける前にファイルを1枚ずつ計測します。
- 光に合わせてホワイトバランスを設定します。ネオン、タングステン、LED。
- 暗く写った写真は露出を上げ、白飛びしないようにハイライトを抑えます。
- シャドウを持ち上げ、ISO が上がった写真は輝度ノイズを除去し、トーンカーブを調整します。
- 手持ちで撮った写真は、切り抜いて水平を補正します。
- モノクロが合う写真はモノクロに。夜の写真は、夜らしさを残します。
- 同じ処理の写真は1枚もありません。フォルダー全体にプリセットを同期することはしません。
- 元の写真には手を加えません。現像はいつでも元に戻せて、カタログに残ります。
- 仕事ごとにコレクションにまとめます。結婚式、企業の懇親会、コンサート、夜のポートレート。
- グループごとに、印刷用と SNS 用に名前を付けて書き出します。
6つのアプリに、6つのアシスタント。
6つのアプリそれぞれに AI アシスタントを1つずつ接続して、すべてを同じクライアントの仕事に充てることも、別々のクライアントやプロジェクトを同時に進めることもできます。1つは InDesign でレイアウトし、もう1つは Photoshop で画像を準備し、さらにもう1つは Premiere Pro で動画を編集する。その間に、次に何をするかを決めればいいのです。アプリごとにパネルがあり、指示は1つずつ受け付けるので、互いの邪魔はしません。組み合わせは自由です(Illustrator には Claude、InDesign には ChatGPT など)。それぞれご自身のサブスクリプションでお使いいただけます。ただし、同じアプリに2つのアシスタントは使えません。ぶつかり合ってしまうからです。そして、どのアシスタントも、終わったら何をしたかを報告します。
ブリッジは1つ。スイート全体に
Sekondo のパネルは、どれも同じように動きます。Adobe アプリの中にあり、AI アシスタントとつながり、いま何をしているかをわかりやすい言葉で伝えます。一度覚えれば、それで十分です。
| 対応 OS | macOS 11 以降 · Windows 10 以降 |
| Adobe アプリ | 6つのアプリの2024年版以降(Premiere Pro は 25.6 以降) |
| AI アシスタント | Claude デスクトップ版または ChatGPT デスクトップ版(ご自身のサブスクリプション) |
| ネットワーク | パネルとブリッジの間のローカル通信のみ。外部からの接続は受け付けません |
| ディスク容量 | 約175 MB |
やって。
そして、説明して。
「この43枚のレイヤーを、3フレームずつずらして順番に表示させて。キーフレームは1つも使わずに。それと、なぜそれで動くのかも説明して」。2つのことを、1つの指示で。締め切りが迫っているときは、終わらせることとやり方を学ぶことの、どちらかを選んではいられないからです。
しかも、記憶を頼りに説明するのではありません。あなたのドキュメントの中で説明します。該当する機能のパネルを開き、変更したプロパティを指し示し、そこにカーソルを置いておきます。やり方を読むのと、自分のファイルで、ウィンドウを目の前に開いたまま実際に見るのとでは、何か月分もの差があります。
次からは、そのために頼む必要はなくなります。それこそが狙いです。
足りないものがあれば、
つくります。
仕事の途中では、いつも何かが足りなくなります。背景、テクスチャ、モックアップ、当日誰も撮っていなかったカット。Sekondo は途中で止まりません。お使いのストックライブラリや生成ツールに行って手に入れ、そのまま作業を続けます。最後に見ると、そのパーツはもう所定の位置に。なぜそれを選んだのかの説明と、迷ったところにはメモが添えられています。
探す。なければ、つくる
お使いのストックライブラリに、あなたのアカウントで入ります。必要なものがなければ、生成します。候補が50あれば、使えない49を捨てます。
整える
高解像度化し、邪魔なものを取り除き、フレーミングし直します。ファイルはツールからツールへ渡され、デスクトップに置かれることは一度もありません。
配置して、報告する
ドキュメントの中に、適切なサイズで、所定の枠に配置します。終わったら、何を、どこから、なぜ持ってきたのかを伝えます。
JPG のロゴ
「クライアントから届いたロゴが、400ピクセルの JPG だった」。それをベクター化し、上に貼り付けた画像ではなく、レイヤーを保ったパスとして Illustrator に配置します。
比べて、捨てて、レタッチして、提案して、間違えたら考え直します。
空はまだ飛べません。でも、いずれ。